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通信安定化技術「TWSPlus(TrueWireless Stereo Plus)」ってなに?

疑問

今話題のTrueWireless Stereo Plusって何?

どんなものなのか知りたい。

Bluetoothイヤホンについて調べているとTWSPlusという言葉を目にします。

一体どんな機能なのか気になる方って多いですよね。

今回はTWSPlusについて解説していきたいと思います。

Bluetoothイヤホンを買うなら知っておいた方が良い機能なのでしっかり理解しておきましょう。

完全ワイヤレスイヤホンは音切れする

最近注目されている完全ワイヤレスイヤホン。

通信の安定性が悪く、音飛びするのがデメリットでよく言われています。

頻繁に音飛びしてしまうと、まともに音楽が聞けずにストレスを感じてしまいます。

では、なぜ音飛びが発生してしまうのでしょうか。

今主流の完全ワイヤレスイヤホンの通信方式は、

1.スマートフォンなどの機器から左右どちらかのイヤホン(親機)にデータを飛ばす。

2.親機からもう片方のイヤホン(子機)にデータを飛ばす。

というような通信をしています。

この時に問題になるのが、親機から子機にデータを飛ばす時に頭が障害物になることです。

普通に考えたら頭が邪魔なのはしょうがないことですよね。

さらに、近くにBluetooth機器を使っている人がいると、電波が混信してしまうことも音飛びの原因になります。

頭が障害物になることと、電波の混信が音飛びの最大の原因でワイヤレスイヤホンの宿命と言われています。

しかし、この問題を解消したのがTWSPlusなのです!

TWSPlusは音飛びしない

TWSPlusの何が違うのかというと、スマートフォンをイヤホンの通信方式を変えた所です。

一般的なワイヤレスイヤホンは親機から子機にデータを飛ばす時に、頭が邪魔をしていました。

TWSPlusは、スマートフォンなどから、左右のイヤホンそれぞれに直接データを飛ばします。

こうすることで、頭をデータが通過しないので、障害物がほぼなくなります。

こうすることで、安定した通信ができるので、音飛びの原因を減らすことができます。

さらに、TWSPlusではバッテリー持ちも良くなります。

親機から子機にデータを飛ばす方式では、どうしても親機の負担が大きく、バッテリーを多く消費します。

TWSPlusでは左右にそれぞれデータを飛ばすので、バッテーリーの持ちが良くなるのです。

ただ、周囲のBluetooth機器との干渉は発生しることがあるので、音飛びが完全に無くなったわけではありません。

それでもTWSPlusはこれから注目の通信技術であることは間違いありません。

さらに安定した通信ができるようになると思うのでこれからの技術発展に期待です。

TWSPlusを使う条件

TWSPlusの凄さがわかったとことで、どうやったら使うことができるのかみていきましょう。

TWSPlusを使うにはいくつか条件があります。

  • Qualcomm社のSoC「Snapdragon 845」以降を搭載したスマートフォンであること
  • Snapdragon 845以降搭載のスマートフォンでもTWSPlusが有効化されていること
  • QCC30××、QCC51××のチップセットを搭載したイヤホンであること

分かりやすくいうと、まずは最新のハイエンドのAndroidスマートフォンを選びましょう。

ただし、ハイエンドのスマートフォンでもメーカーがTWSPlusの機能を有効にしないと使うことができません。

スマートフォン購入時は必ず対応しているのか確認して購入して下さい。

次にイヤホンですが、これについてもTWSPlus対応と描かれているものを選びましょう。

Xperia1はTWSPlusに対応しているので、Sonyのスマートフォンは対応しているでしょう。

イヤホンについてはZEROAUDIOの出しているTWS−1000が対応しているので調べてみて下さい。

イヤホンのスペックにQCC30××、QCC51××という表示があればTWSPlusに対応しています。

スマートフォンとイヤホンの両方が対応していないと使うことができないので、良く確認して下さい。

ちなみに、iPhoneについてはTWSPlusは使えませんので気をつけて下さい。

まとめ

これからの時代は間違いなくTWSPlusが完全ワイヤレスイヤホンの世界をけん引していくと思います。

Bluetoothイヤホンを選ぶ際には参考にしていただき、後悔のない買い物をして下さい。

お気に入りの一台を見つけて最高の音楽環境を体験しましょう。

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